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活弁とは |
映画の草創期、まだ映画が無声だった時代、日本では、活動写真弁士が映画に合わせて語り、楽士が生演奏をしていました。
当時の映画は、上映会場で弁士の語りと楽士と観客とが一緒に作り上げる生のエンターテインメントだったのです。
弁士は、作品中ところどころに挿入されている字幕を頼りに、それぞれの解釈と話術で映画を盛り上げました。
同じ作品も、弁士によって違った印象のものとなり、弁士の人気が客の入りを左右した時代でした。
発声映画(トーキー)の出現とともに、無声映画は製作されなくなり、弁士や楽士も消えて行きましたが、
しかし、無声映画時代の「活弁」文化は、現在のテレビやアニメの中にも息づいていますし、「活弁」そのものが、
現代でも充分に楽しめる、古くて新しいエンターテインメントなのです。
無声映画は、過去の遺産としての研究材料だけではありませんし、お年寄りのみが楽しい懐古趣味のアイテムとして存在して
いるわけでもありません。
ぜひ、お年寄りから子どもまで多くの方に「活弁」を体験し、楽しさを知っていただきたい。
そう願って私たちは「無声映画を弁士と生演奏で楽しむ」という日本の伝統的スタイル“活弁”を、現代のアートとして、
エンターティメントとしてプロデュースしています。
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